みっちホーム

一次選考(スウェーデンハウス編)

大本命だったスウェーデンハウス。しかし子供の泣きわめき攻撃と坪単価70万円の回答に挫折。しかも嫁さんが
「実は私ね、パインのあの色はあんまり好きじゃないの、家具も合わないし、若いうちはいいけど、なんだか落ち着きが無いかんじがする」と言い出す始末。
ええ〜?そうなの?いままでそんなこと一言もいわなかったじゃなない!結婚してずいぶん経つのに夫婦って分からんことだらけです。

しかし、冷静になってみると我が家の家具にはパイン系の明るいのはひとつも無い。どれもこれも濃い茶色の家具ばかりだ。あれ?ってことは俺も実は濃い茶色が好きってことなのかな。たしかに住友林業の営業さんにも同じことを言われました。しかし、山小屋大好きな僕としては諦めきれない。そうだ。あとはもう「参考にする」しかない。そうである。いいところをパクって理想の家に近づければいいやとここで考えたのです。実際に書斎と窓はかなり参考にさせてもらいました。スウェーデンハウスさんごめんなさい。

後日談:参考資料が欲しくて資料請求したら電話がかかってきました。調査と称して神戸ハーバーランドに見に行きました。ここではゆっくり見学をさせてもらうことができました。嫁さんは和室がやっぱり気に入らないとコメントしていましたが、僕としては気になるのはやはり価格。ためしに「坪70万円するって大阪で言われたんだけど」と聞いたら、「いやいや、そんなにしませんよ」とこっちの営業マンはとっさに切り替えしてきました。あー、最初からこっちの展示場に来ていればまた違っていたかもしれないなと思いつつ、残念ながら今回は縁がなかったようで。次建てる(?)としたらもっかい声かけます、スウェーデンハウスさん。

というわけで、今回はご縁がありませんでしたっ。
一次選考(住友林業編)

コンタクトを取った業者さんの中では一番自信満々の様子だったのが、住友林業の営業さん。見込みのない客を早期に切り捨てるのは営業マンの鉄則であるのは私もわかります。見積もりを作るのに5万円をまず支払う必要があるこの会社の制度は冷やかし客を撃退するのにも最高のシステムと思いますね。築40年のぼろアパートで、クーラーも付けず、短パンとTシャツで迎えた我々を見て営業マンは「これは駄目だ」と早々に判断したのでしょう。それともノルマクリアしてもう受注の必要がなかったのかなあ。

しぶる嫁さんを説得し、5万円を銀行から下ろしてきた僕は住友林業さんに電話をしました。営業さんは不在でした。戻ってきたら電話くれと依頼しましたが、電話は2日間ありませんでした。もう一度電話をしました。家に来てくれと話すとこの日とこの日はすでに埋まっているのでこの日しかないと一方的な時間の指定をして来ました。以前営業さんからもらった専用用紙にはすでに記入をして渡すばかりにしていたのだが、なんだか急に「冷めて」しまいました。

「こんな対応を続けるのならお願いしてもストレスたまるばかりや」とこちらも判断し、今回は住友林業さんには依頼しないことに決めました。
残念ながらここもご縁がなかったようです。残念っ!一時はかなり本命まで上がったのですが。本当にタイミングというのがありますね。

というわけで、今回はご縁がありませんでしたっ。

一次選考(ミサワホーム編)

さっそくプラン図をもってきてくれたミサワの営業さん。さすがミサワらしくしっかりとした図面ができています。土地については南側を玄関にしたプランです。なるほど!そーきたか。間取りの説明を受けて気づきました。あれっ?蔵が無いじゃん。そーである。ミサワといえば「蔵」家の中にある「蔵」が今回は目当てだったのです。話を聞くと今回のスペースだとちょっと難しいとのこと。ほかの空間を圧迫してしまうとのこと。つまり、スペースが無いってことなのだ(汗)そっかー、やっぱ狭いんだな、うちは・・・。あらためてモデルルームとは空間を贅沢につかった夢の空間なのだと実感すると共に「蔵」目当てだっただけにちょっと興味度合いが下がってしまいました。

玄関は南側のプランでした。玄関は高低さが一番少ないところがよく、そうすれば余分な階段も不要とのこと。なるほどたしかにその通り。ただ、南側は車が頻繁に通るので飛び出しなどを考えるとちょっと躊躇しますね。

次に外観図を見せてもらう。うーむ。ちょっといまいちかなあ(笑)工期の短縮は魅力的だったが、蔵が作れないショックが大きく、順位は後退。もともと木が好きということもあり、構造体についても実母から「やっぱ木でしょ」とぼそっっと言われたこともあり、やっぱりそーだよなと・・・。営業さんはとても良くて断りにくかったのですが、残念ながら今回はご縁がありませんでした。

なお、ミサワさんも基本の10万円は先にもらう形。途中で没になっても戻ってくるか保証はできませんとのことでした。まあほぼ戻ってこないものとおもっておいたほうがいいかな。営業コストの回収でしょうね。これは仕方ないと思います。

というわけで、今回はご縁がありませんでしたっ。
一次選考(SXL編)

大本命が次々と落ちていく中、残ったのはSXLさんと三井ホームさん。SXLさんも住友林業とは違うが、ある程度以上になるとお金をもらってから詳細な見積を出すという仕組みになっています。特にカラーのイメージなどはお金をお支払いしてから大阪にある設計のセンターのCGを使って出すとのことでした。

まず、嫁さんが以前資料を取り寄せたインターネット住宅の内覧会があると紹介してもらったので、伊丹まで足を運びました。玄関で手袋を渡されて中に入ります。シンプル+軽い感じだな、というのが第一印象。嫁さんの方をちらりと見ると「・・・」という感じ。ありゃ、インターネット住宅でいいじゃんと言っていたはずだが・・・。

内覧終了後、伊丹の事務所に案内されて営業さんから感想を求められた嫁さんは「インターネット住宅はいやかな」とばっさり。あらら。どうも気に入らなかった様子。そこで上のランクのシリーズで再度提案をしてもらうことにしました。営業さんは経験豊富な様子で実例を元にいろいろと話をしてくれました。かなり好感が持てました。どこの業界でもそうですが、実例を豊富に話しできると信頼度は上がりますね。ただ、気になったのがIR情報を調べるとちょっと会社の業績が悪いことと、他の案内してもらった物件で「お〜これはいいねえ〜♪」という物件例がひとつも無かったこと。なにがいいか悪いかは感性の問題なのですが、もらった実例集を見てどうもビビっ!と来るものが無かったことがやや気にかかりました。ただ、落とすだけの理由にまではいかなかったので、今回の一次選考では残す業者として選びました。

というわけで、土俵に残りました。

一次選考(三井ホーム編)

三井ホームさんは設計士さんは外部に委託するシステム。自社の基準を満たす設計をするのがもちろん条件ではあるが利点としては設計士はしっかりとした仕事をしないと会社から仕事が来ないという仕組み上、委託形式のほうが良いものが出来るとのことです。商社時代に外注を使って痛い目にあった経験がある僕としてはホンマかなとやや疑いの目を向けていました。

以前冷やかしでモデルルームに行った際にもらってきた「スパニッシュ」の印象がとてもよく、三井に頼むならこんなかんじやなと営業さんに伝えてワクワクしてましたが、実際に提案してもらった家は「スパニッシュ」とは縁遠いものでした。見た瞬間の感想やこの後の対応については「山小屋風の屋根?」を見ていただきたいのですが、当初は1位がSXL、2位が三井ホームという順番でした。おまけに最初の図面は「リビング階段」が実現されていませんでした。

しかも、外部の設計者を使うということに対して懐疑的だった僕の目の前で、営業さんが小さい声で「先生、リビング階段が・・・」と焦り気味に言っているのが聞こえたので、うーん、やっぱ外部だと情報連携がうまくいかないのかなあとちょいと不安になりました。2chの「建設住宅業界」も見ましたが三井はデザインはいいけど高いだけとか、トラブル事例が沢山載せられていて、有益というよりも正直なところ不安にさせられる記事が多かったです。ま、その轍は踏まないぞという意味でトラブル事例はしっかりと読ませてもらいましたけど。

まあ、最初のどたばたはあったものの、営業さんの誠実な態度ときちんとこちらの要望に応えた提案をしてくるのでこの会社もSXLさん同様に2次選考に残す業者として選びました。

というわけで、土俵に残りました。

さて、一次選考で2社までに絞り込みました。
ここまで来ると両社とのある一定のレベルまではクリアしていると思いましたので、こちらでRFPに該当するものを作成して両社に同じものを投げ、提案についてはRFPをベースに検討をしてみようと考えました。営業マンの人柄で決めたという人が一番多いという統計を見ていたので、そんなことで人生最大の買い物を決めてたまるかとの思いもありました。

 HOME